県岐阜商、16年ぶりのベスト4
春夏あわせて60回を超える出場を重ねてきた県立の伝統校が、延長タイブレークを勝ち抜いて16年ぶりに準決勝へ進んだ。
岐阜県立岐阜商業高校は、春の選抜で4回の優勝を含め、戦前から甲子園に出続けてきた県立の伝統校です。ただ近年は上位進出から遠ざかり、ベスト4は2009年の夏までさかのぼる必要がありました。
2025年夏、3年ぶりの出場となったこの大会で、チームは1回戦から3回戦までを危なげなく勝ち上がります。準々決勝の相手は横浜。延長11回のタイブレークにもつれた末、8対7でサヨナラ勝ちを収め、16年ぶりのベスト4に進みました。
準決勝も延長10回のタイブレークまで戦いましたが、日大三に2対4で敗退。2試合続けて延長を戦い抜いた末の、ベスト4という結果でした。
「無名校の下剋上」とは違う、古豪が長い低迷を抜けて戻ってきた夏です。

