宜野座、新設の21世紀枠でベスト4
21世紀枠が新設された最初の年、沖縄の県立校が初出場でベスト4まで勝ち上がった。21世紀枠でのベスト4は、この宜野座と利府(2009年)だけ。
沖縄県立宜野座高校は、国頭郡宜野座村にある県立高校です。1946年の創立で、部活動の加入率が県内でも高い学校として知られています。
2001年の選抜は、21世紀枠が新設された最初の大会でした。宜野座は福島の安積とともにその第1号に選ばれ、初めて甲子園に出場します。
初戦の2回戦は岐阜第一に7対2。3回戦では桐光学園を4対3で振り切り、準々決勝の浪速戦は延長11回を戦って4対2で勝ちました。
準決勝の相手は仙台育英。1対7で敗れて大会を終えます。仙台育英はこの大会の準優勝校で、決勝では常総学院に6対7で敗れています。
宜野座はこの年の夏も甲子園に出場して1勝を挙げ、2003年の選抜にも出ています。21世紀枠でベスト4まで進んだのは、2001年からの70校のうち宜野座と2009年の利府の2校だけです。

